スーパーGT 2014 メーカー合同テスト 観戦記 富士スピードウェイ

本日、スーパーGT 2014 メーカー合同テストを観戦しに富士スピードウェイへ行ってまいりました。

今年からGT500クラスの3車種すべてが新型車になるということで期待大。
でも、テストだしそんなに混んでないよね。まあ、1コーナーの駐車場に車置けるし楽でいいか!
と能天気に考え向かった先には・・・。

ゲートから長蛇の列・・・。

甘かった。

そりゃ、1,000円(SDカードがあったので900円)で、スーパーGTが見られるんだもの。
家族連れ、カップル大勢来てました。

もちろん、ゲートから駐車場まで数十分、しかも一番遠い駐車場。

この時点で、しまった感が焦りとなり、のちに重要なものを車に置きっぱなしにするわけです。

早速登山開始!!

すでに走行が始まっているもので、早歩きで15分。息も絶え絶えスタンド到着。

ベンチに腰をおろし、撮影しようとカメラを見ると・・・。
おい!200mm望遠忘れた!!!
もう1回登山したくねぇ!!

というわけで、すべて55mmでの撮影と相成り、モチベーションも下がったのでそんなに枚数を撮影しませんでした。

まず今年変わった点と言えば、ターボですね。
排気量が小さくなり、音が昨年に比べマイルドに。
あのGT-Rの腹に響く音は残念ながら無くなってしまいました。

ちなみに、一番音の響いていたマシンは、トヨタが誇る世界のエコカープリウスでしたw

まずはホンダのNSXコンセプトGT ナカジマレーシング。
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そして、NISSAN GT-R NISMO。
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最後にレクサス RC-F ペトロナストムス。
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自分的には、レクサスのデザインが好みです。

午前のセッションはカルソニックGT-Rがトップでしたが、午後は1~4位までをレクサスが占めるという結果に。

岡山テストの結果も見ると、今年はGT-R対レクサスなのか?
NSXはハイブリッドの重量が響いているんでしょうかね?

GT300は、BRZやハイブリッド勢が好調のようですが、午後のトップタイムを記録したマクラーレンMP4-12Cが面白そうです。
今回のGTマシンの中で一番音が静かだったこのマシン。
還暦ドライバー、高橋一穂選手の活躍も見てみたいですね。
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DSC_9761

最後は雑になりましたし、写真も少ないですが一応テスト走行観戦レポートでした。

もう、登山で疲れたので休みま~す!


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