トミカ No.62 ラフェラーリ
トミカ2018年8月の新車もう1台は、No.62 ラフェラーリです。
長らくの沈黙を破ってトミカに復活したフェラーリ。
ライセンスの問題がいろいろあったらしく発売できなかったと聞いたことがあります。
なんでも、マテル社の輸入代理店が京商で、その京商が1/64コンビニミニカー出していたからウンタラカンタラ。
コンビニミニカーが無くなっての登場なので、そうなんでしょうかね?真相は知りません。
コンビニミニカーでお世話になったライセンスシールが貼ってあります。
というわけで、このモデル、400円そこらなのにかなり出来が良く、タカラトミーの本気を感じます。
ヘッドライト、テールランプはクリアパーツを使って表現されています。
フロント、リアのエアインテークなどのメッシュも細かいのにちゃんと再現。
エンジンルーム内も、ボンネットのエアインテークも再現。
これはすごいですね。
車体底面はほぼフルフラット。空力を考えたパーツやディフューザーが装着されています。
ライセンス表記が長々と書いてあります。
フロントガラスやルーフ周りは樹脂パーツのようなので、カットしていろいろ改造できそうです。
通常盤はレッドで初回特別仕様はブラック。
フェラーリ=レッドなので、カラーが逆になっていたらえらいことになっていた感じがします。
イベントモデルは買えませんでしたが、そのうちどこかのイベントで売り出すでしょうね。
これからのフェラーリのラインナップが楽しみです。
このモデルと入れ替えに、マツダ アテンザ 個人タクシーが絶版となりました。
それでは、『トミカクラブ コレクションルーム』へ収蔵します。
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